木工の再開4

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テーブルソーと同時にトリマー テーブルにも着手していた。
diygoodtoolsさんのYouTubeをみてポチしてしまった。テーブルは大きめにしたいと思い、テーブルソーと同じ大きな板に掘った。
Aliexpressでテーブルを格安で買ったが、余計なお世話が致命的だった。綺麗に見せるようにアルミの切り出しにメッキがしてある。メッキの分厚くなってマイターゲージが動かない最悪な出来だった。仕方ないので日本のAmazonで買い直した。冷静に考えると、大きなテーブルに嵌めると、このレールは使わない気がする。
捨てるのも悔しいので、1617evkを取り付ける穴を加工して取り付けた。トリマー は、怪しい全部入りを用意した。

手配した時は100ドル位だった。使ってるみるとこの丸型のベースがとても使い勝手が良い。丸いから抑え込んでいれば曲がらない。集塵カバーもセットになってるからとても重宝するようになった。勿論プランジベースも使い易いが、元々持っていたプランジベースの方が使い勝ってが良かった。持っていた方集塵が漏れにくい。

トリマー テーブルように丸型ベースをもう一つ頼んだ。
1617evkのプランジ機能はとても使い易いが、集塵が全くダメだった。何気にYouTubeを見ていたら良さげのカーバーがあった。

一応1617evkで使えそう。使ってみると思った以上に集塵してくれる。良いものを入手できた。

トリマー テーブルは、

こんな感じで使えてる。やはりもう少し大きなフェンスを作ろうと思う。そうすれば上からもフェザーで抑え込み出来る。
試しに引き出しを作ってみた。

底板も綺麗にスリっトに入った。固定はダボとボンドだけだ。

ダボ治具もdiygoodtoolsさんが紹介してたのにした。

全部付きでAliexpressから入手した。佐川だったので即届いた。とても精密で良い。
そもそも木工の穴あけは苦手で、1〜2mmは簡単にずれてしまう。ダボ接続では致命的だ。
これであれば、自分のように素人でも簡単に加工できる。
その秘密は、

ポイントはこの写真のギザギザのキャタピラーのようなスリットにある。この溝のお陰で、横移動は2mm単位でしか動かない。ここがもっとも重要な所だと思う。機械的に動かないのだからずれないのだ。

スライドは2mm単位だか、1mmと0.5mmのコの字型のスペーサーが付いているから、結果的に0.5mm単位で設定可能だ。そしてクランプの板を90度回転させて確実に固定出来るので材もズレる事なく固定可能だ。コの字のスペーサーも磁石にくっつけるようになっている。段差を設けて固定ずれを防いでいる。長尺の移動しての穴あけもゲージ棒が付いているからズレる事はない。
そうそう、直角定規を作る時は円切りゲージも欲しくなった。
使わない方のプランジベースを使った。
YouTubeを、みて簡易的に作って問題なく円切りできた。せっかくなのでもっと小さな円切りも出来るようにピンを立てられるようになった。

センターの左手から出ているアルミバーが今回追加部分。アルミバーには寸切りのネジをつけられるようにタップを切った。
円切ベースを乗せているワークベンチを買い直した。30年位前に買ったドイトの奴でも良かったが、表面がボロボロだったので格安のカインズの奴に変えた。足はつけずに乗せる台だけ作った。
全て端材で済ませたので、底板は無駄に厚い。

これが組み立てずに使ってるワークベンチで下がinstaに流れてきて騙されそうになったKETERのワークベンチ。

3000円とかで流れてきて騙されそうになった。

そんなに安く売る筈は有りません。
今でも高額で販売されている。うちは、殆ど検索に引っかからないコストコのWEBで見つけて入手。なんと9800円だった(笑)
普段は外に置いてあるけど時々中でも使う。

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