ついでなのでGiteaでもCI/CDを入り口部分だけ試してみた。
以前はact_runnerと言うのがあったけど、最近はgitea_act_runnerにportsが変わってた。
基本はDockerを使うようなんだけどFreeBSDには無いからね〜。
で、最後にhostと言うラベルを使うって書いてある。
Exectorに使うラベルのようなので、gitlabみたいにshellを指定したらshell:hostのように登録できた。まだスタートスクリプトは無いと書かれていたので、14のportsにコミット前のスクリプトがあったから頂いて起動してみた。もちろん登録すると.runnerができるので、読み込むように/var/db/act-runner/.runnerにコピーした。
起動するとアイドルに状態が変わりグリーン色になる。
後はワークフローのyamlを書くだけなんだけど何処見て良いのかわからない。
yamlはhithubと互換だと書かれている。リポジトリにコミットするだけなので簡単だった。
shellコマンドは実行できたので、mkdocsを動かしてみた。
act_runnerのアカウントでsshの鍵を使ってチェックアウトした。あとPyenvでmkdocsが動く環境を作った。
ビルドできて生成されたので、ワークフローからは、git pull、activate、mkdocs buildだけ書いてコミットすると、ON:[push]がトリガーになってワークフローが回った。
出来上るsiteはjailの空間に吐き出せば完成で、今までと、同じようにできた。
中々良い感じで動く。gitoliteでもできていたので、胸のつっかえは取れた。
因みに忘備録はact_runnerで自動生成している。
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