急に TKIPが消えて WPA2+AES を使えと言われても困ります。
まあ安全には違いありませんが。
取り敢えず今まで通りに設定します。WPA2 Enterprise + AES以外は今までの設定と変わりません。
もちろんこの状態で接続しても失敗しますのでセーブして終了です。
次にコマンドプロンプトを開いて
接続プロファイルを編集します。プロファイル名は例として APLAN です。
netsh wlan set profileparameter name=APLAN authentication=wpa encryption=tkip authMode=UserOnly
ここで重要なのは authMode=UserOnly です。
netsh wlan export profile folder=C:\AAA
とやってエキスポートして XMLを編集しても繋がります。
でも、authMode=UserOnly を含めないと接続できません。
この環境は、 FreeRadius + EAP TLS で TKIPを使う場合を想定してます。
コメント
anniversary update で変更になっている
> netsh wlan set profileparameter name=’SSID” authentication=wpa2 encryption=tkip authMode=UserOnly
> netsh wlan set profileparameter name=’SSID’ authentication=wpa encryption=tkip authMode=UserOnly
のようにauthenticationを wpa2で1回更新してから wpa に代えて2回目を実行すると今まで同様に作成される。