やっと修理が完了しました。かなり部品取りとかしたので、新品のプリンタも中古になってしまつまた。
まあ、壊れてもも2台在れば良しとしましょう。
今回はLive Zををかなり追い込んだらかなり精密に印刷出来るようになって嬉しい。
これでレーザーカッターの作成に戻れます。
今回の修理には大きなポイントがあって加熱ヘッドを純銅製に換えノズルにガスケットを挟んで1.8Nmで締めたことが大きいな変更です。
これによってABSも安定して書け、かつフィラメントが浸潤してこないことが画期的な結果です。
ほぼ満足な印刷結果ですが、スライサーをCuraからPrusaSlic3rに変えようとかとかんがえてます。
まだCuraの方が完全に綺麗ななので、移行できてません。これは、OctoPrintを使うことを前提にしてます。
OctoPrint は一度断念した経緯がありますが、毎回SDに書く度に抜き差しが面倒になりもう一度やろうと思います。
なので、レーザーカッターの製作は暫く遅れるかも知れません。
取り敢えずraspi4 4GBモデルとSSDを頼みました。OSはUbuntu 20.04LTSサーバーにする予定してます。SDメモリーで使うのは性に合わないのでSSDブートでしょう。
UbuntuでOctoprintを動かしてる人はかなり少ないようで、否定的な回答があちこちに書かれてます。そうなの?思いつつビルドしました。
テスト環境は昔のプリンタしか置いてないのですが、何の問題もなくビルドできました。
そして日本語の言語ファイルを入れ普通に日本語でアクセスできました。因みに日本語めいのstlファイルも問題なく行けますね。Slic3rをビルドするシェルが提供せれてるようですが、RasbianなのでBootstrap辺りで引っかかります。
諦めて、素直にapt でslic3rをいれて、Octoprintのプラグインからslic3rを呼び出してスライス出来ました。
いや〜便利すぎる。スタートと終了じのGコードもプロファイルに書いてあればそのまま持って行ってくれるので、ExportしてInportしました。
と言うところまでテスト出来たので、我慢出来なくてポチしました。
一度断念した時は、raspiも初めてでRasbianでした。右も左もわからない状態だったのと、raspi zeroではパワーが無さすぎてダメでした。
まあubuntuも覚えたてなのでかなり怪しいですが、困る事が少なくなってます。
今回はWiflで繋ごうと思ってます。DHCPCが腐ってるからもちろん入れ替えますが。
コメント
初めまして3Dプリンタは使えますが、ソフトの運用が無知すぎて理解できません。3Dプリンタの使用機器は(GEEETECH I3)です、レーザープリンターを始めたいので、お聞きしたいのはドライバーソフトウェアは(LaserGRBで動かすとき)書き換えるのですかご教授いただければ幸いです。
はじめまして、コメントありがとうございます。
レーザープリンターを始めたい』の意味がよくわかりません。
私のプリンタは、purusa i3 の Clone なので
そのまま、prusa i3 のファームウエアーで動きますが、
XYZの寸法がオリジナルと違うので、そのままではキャリブレーション
できません。なので bear が出しているファームに入れ替えています。
キャリブレーションのあと pursa i3 ファームに戻しても問題
ありませんが、面倒なのでそのまま使っています。
Purusa もオリジナルは Marine だったと思います。
こちらは、FreeCADや fusion360から STLファイルを作って
Sri3cやCuraで G-codeに変換して書いてます。
写真の頃はSDに書いて、そのまま印刷していましたが、
最近は面倒になって、 RaspberrypiにOctoprint を入れて
Octoprintから印刷しています。
Laserカッターは別に作っています。昔のCNCは MACH3 と言う超有名な
定番ソフトで動かしますね。このソフトはハードウエアーに直接
G-Codeを送るセンダーアプリです。使いやすい神アプリですが、
最近はGRBLと言うCNCのファームウエアーが使う例が多いです。
でもGRBLを3Dプリンターに使う例は知りません。
GRBLにG-Codeを送るためのアプリが LaserGRBLです。
これはG-codeをGRBLに送ってくれますが、元ファイルは
inkscape 等で書いた SVGファイルをG-Codeに変換して送ってくれます。
カットしただけであれば、DXFで書かれたファイルを Inkscapeでインポートして
線を赤色にしてから、laserGRBLで読み込んでレーザーカッターに送れば
カットできます。