このところ激しく印刷し過ぎて3Dプリンターが壊れてしまった。サーミスタが切れてしまった。
そもそもPETGを高温で使い続けると、浸潤してきて、毒を吐いたように印刷面に落とされるので失敗する確率が上がるのです。
ただ今部品を取り寄せ中で、ようやく通関辺りのトラッキング情報が届いたところです。
ドックに保管中の3Dプリンター。サーミスタは交換して保護管を修理したのですが、近接センサーがお亡くなりになっていて、部品待ち。
この下には、CNC3020が鎮座しております。
活躍機会が少なくなりつつあります。
そしてこのプリンタの上に、もう一台乗せる予定です。結局プリンタを治すにはプリンタがもう一台必要で、レーザーカッターを作るのにレーザーカッターが必要だった。
YouTubeを覗いていると、感動したワークテーブルを作ってる方がおられました。とても使いやすそうなので、早速作ってみました。
ワークテーブルと長尺用補助のテーブルで、黒い鉄の丸棒はHoldFastと呼ばれるクランプです。
今回は13mmの丸棒で作ったから、ホールド穴は15mmで開けてます。
原価は590円で500mm2本、360mm２本にカットしてから、パイプベンダーも借りて75度に曲げただけです。16mmにするか迷ったのですが、40肩で不安だったので13mmにしました（笑）。
何しろ数が出るものでないので、単価が高いですよね。そして鉄なので送料も割高です。
以上の理由から作る選択肢しかありません。
これはまだ製作途中です。やってやらなくは無いですが、鍛治はしたくないので、色々考えました。抑える部分にベロを印刷して作る事にします。プリンタが治るまで、お預けになります。
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