全てはここから再開された。
ある日、材を切る必要があって大陸から買ったミニテーブルソーで切る事となった。
それまで度々使っているが、切り屑にこまっていた。試しに掃除機ホースを直線差し込むアダプターを加工してみた。
燕尾菅が多少大きかったが、グラインダーで削って入れてみたところぴったしである。
TS25の異形継手が掃除機とは丁度合う。掃除機には延長用の排水ホースが繋がっている。
早速使ってみたところ、木屑が殆ど出なくなった。これは良い。
使い勝手がすこぶる良くなって気を良くしたので、木工加工周りを少し手を入れる事にした。
テーブルの下に集塵の流れを引くと殆ど木屑が出ない事がわかったのは凄い収穫だった。
最初に少しテーブルを広くしたい。
端材でミニテーブルソーを嵌める台を掘った。
足は2×4で取り付けただけだ。
この手の嵌め込みは面一になるように掘るのは難しい。最初はスペーサーで対応しようと思ったが、意外と面倒た。最初アルミシートとか貼ってみたが、ネットの動画のようには出来ない。
そこで、裏側に鬼目ナットを打ってそこからボルトで持ち上げるようにしたところ問題が解消された。
おまけに付いていたマイターゲージでも良いが、
せっかくなので、大きいのも作ってみた。
丁度良さそうなハンドルが無かったのでプリンタで書いてみた。ネットにはあったが、800円位したので、円錐型のスティックをFreeCADで書いた。円錐を書くワークベンチがあるので簡単にワンタッチで書けるが、普通に書いた方が使い勝手が良い事が後からわかった。
コメント