Anova の予備機

もう使い始めて3年以上経つので予備機の検討に入りました。


第一候補にしてみました。日本の保証、マニュアル、口コミの良さからの候補です。

CMの作り方や多治見の陶器とコラボした保管陶器はぐっときます。そして日本のクラウドファンディング、応援したい。

しかし予備機として見たとき躊躇してしまいます。

  • まず価格が、Amazonアメリカで買った利用機と余り変わらない。800wだったら1.4万が相場で、Bluetoothも無ければ1万以下が妥当。
  • 利用機は900wでBoniqは800w。この差は15リットルを湯煎出来るか、19リットルを湯煎出来るかの差。実際に今まで20リットルのクーラーボックスで湯煎していた。
  • ネットワークの話が全く出てこない。利用機はBluetoothどころかWi-Fiも使えている。実際に外出先からオンしたりオフにしている。更に温度変更も自由。これができなかったとしても、Bluetoothが出来ないのはマイナス。Anova でもそうなんだけど、ダイヤルだと0.5度単位でしか温度設定が出来ないのは困る。例えば、温泉卵の適正温度は61.8度とcooking for geeks と書いてある。もっとも自分の好きな温度は、61.4度で1時間湯煎した時なんですが。よだれ鶏に使う胸肉は61.7度で湯煎していたりするので、携帯端末は必要かなと。

以上の点が改善されれば、2万でも買うかも知れない。もつとも700wでBluetoothありで、$87と言う現実があるから少しだけ迷うかも知れない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました