しかも黒い画面のままだんまり。ディスクランプは点いたまま。何回かプチっと切ってしまったが治らない。
Windows updateを確認すると2月頃の .Netのパッチから失敗している。今月の月例パッチは早く当てないといけないのに。どうもこのupdateに失敗したり長時間かかったりしているようだ。最後は途中でディスククリーンアップが走っていた。
このところ、PCがすんなり立ち上がらない日が続いている？ 何が起きたの？
なるほどこんな便利なコマンドがあったのか。Windowsの人じゃないので何もわからない。C：直下には、失敗したときのごみやWINDOWS.~BTとか残骸が無数にある。本来はディスククリーンアップで消えるらしいけど、消えてない。しかもなっていた筈の21H2になってない。ロールバックしたかは覚えていない。詳しい人に聞くとWindows10は、25年まで使えるようなので焦る必要はない。ただ21H1は今年の年末までだから、21H2に上げよう。せっかくなのでパッチは全て当てて綺麗な状態にしてから上げよう。
最近バックグラウンドでアップデートが走ると仕事が止まる。原因は、Windows update が使う「Windows Modules Installer」サービスに起因している。実行ファイルはTrustedInstaller.exeなんだけどCPUをやたら使いきる。さらにディスククリーンアップを呼んだり酷すぎる。裏でアップデートは止めて貰いたい。TrustedInstaller.exeが扱うWINDOWS.~BTとかはAdministratorでも消せない。管理者モードでディスククリーンアップを起動すると見事に消せるからステッキービットでも立っているのかしらん。
「Windows Modules Installer」はサービスを止めてもいいけど Windows updateを失敗することがあると書かれている。これはchowｎやc尾hmodができないと失敗するときもあると解釈したから止めないことにした。とりあえず、管理者権限でコマンドプロンプトで起動して
takeown /F C:\$WINDOWS.~BT /A /R
icacls C:\$WINDOWS.~BT /T /grant administrators:F
rmdir /S C:\$WINDOWS.~BT
これで綺麗に消えた。
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