どうするTODO

日々....

歳をとってTODOは殆ど使わなくなった。

でもやっぱり少しは使ったほうが、やり残しがなくて良いかと思うようになった。
今まではTODOを買って使っていたけれど皆サブスクになって買い切りは使えなくなってしまった。その影響で尚更使わなくなった。TODO8とかいつの間にか動かなくなっていて、サブスクに誘導される。酷すぎる。

どのアプリも似たような価格帯でガッツリ取られる。どうせ取られるなら他のアプリも試そうと言うことで、toodledoを試した。
始めはめちゃ意味分からず使いにくい。使っていると段々と慣れてくる。toodledoを何故入れてあったかと言うとTODO8とかの同期先になっていたから。toodledoは多くのアプリによってサポートされている。どのアプリがサポートしても不足しないだけのカラムを持ってるからで、toodledo自身もカスタマイズ性が非常に高い。故に理解しないと使えないとも言える。
toodledoも最近のサブスクは結構高い。プロモーションコードを貰うと20%位安くなる。toodledoはタスク管理のアプリなので、視点を変えての分類するフィルターが超強力だ。
MECEじゃないけど、横軸に重要度、縦軸に緊急度のマトリックスを作ってA〜Dに分類してシステム手帳で管理してたのを思い出した。本当はISSUE度と解の質なんだけどま、いいか。
toodledo ではこのマトリックスはコンテキストを使うと簡単に分類出来る。日付で見たり、カレンダー、タグ、優先度と色々俯瞰して整理出来るところが良い。ISSUEはほとんどないから重要か緊急かで考える。
  • 重要でかつ緊急
  • 重要でかつ緊急でない
  • 重要でないが緊急
  • 重要でなく緊急でもない

のようにコンテキストだと4つの領域を区別できる。このくらいならサブスクにする必要は全くない。世の中的にはアイゼンハワーマトリックスと呼ぶらしいが深く考えない。

サブスクが必要なのは、タスクをネストしてサブタスクを作る場合と、期限をカレンダーに同期する場合に必要になる。

以前からある、iCALによる参照カレンダー登録はとても便利だ。GoogleカレンダーやiOSの参照設定だけで同期してくれる。もちろん編集はできないが安定している。
編集できるGoogleカレンダー同期もあるが、ある意味使えない。toodledoにはタイムゾーンがなくフローティングになっている。デバイスからみて、何時なのかを登録すると時差が登録されるようだ。
Googleカレンダーは、アプリが作る場合明示的にタイムゾーンを指定したカレンダーを作る必要がある。移動によってiPhoneのタイムゾーンが変わってもGoogleのカレンダーは追従してくれる。ところがtoodledoのGoogle SYNCの場合は時差を使っているから1日ずれたりして使えない。素直にevent用のiCALを使った方が良さそうだ。lCALであればずれることも無い。どうしても使いたい場合はデバイスに合わせるはやめればできるかも知れない。Googleカレンダーからも編集や追加出来るからメリットはあるが、不完全なところが残念だ。

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