Bywordによる投稿

日々....

テキストエディタ

最近 PWEditor を使い出したけど迷っている。その理由は再度探すとストアーから消えている。
どうしたんだ?と思い検索すると思いの外評判が良く無い。使い方のような気もけどわからない。
自分的にはOneDriveもアクセス出来て凄く便利なんだけど残念。
私のは問題が起きていないけど消えてしまった物はいつまでも使えない。

テキストエディタはiOSで全滅した感がある。それでもしつこく探すと2つ程候補が見つかった。

そのうちの1つが 1000円の Byword。いきなり1000円のを買うのも勇気が要るけど買ってみた。

使ってみた感想は『とても書きやすい』だ。

今は無料のが無い代わりに Publishなどの拡張部分が最初から使えるようだ。

Publish

今までの有料だったらしい機能を試してみた。
まずは、 Bloggerに投稿してみたら問題なく投稿できた。
続けて WordPress を試すとエラーになる。

『XML-RPCが見つかりません』と bywordに言われる。初めての人にはさっぱりわからない。

XML-RPCはアタックされるので REST APIに置き換わったよ的な記事ばかりだ。
でも Bywordがサポートしているのは、XML-PRCのみとなっている。
試しに WordPress.com に接続してみたけど繋がらない。どうもエンドポイントが見つからないだけのようだ。
そう言えば昔の Amebaは外部エディタからも投稿できたころがあって、エンドポイントを書いた記憶があった。

ここが参考になった

Bywordではエンドポイントの話は滅多に出てこない。そして WordPressがサポートしているXML-RPCはpostのみと言うことが分かった。

じゃ

site https://wordpress.com/xmlrpc.php

とやったら,
XML-RPC not foundは出ずにあっさり繋がった。もちろんプライベートサイトであっても
エンドポイントは書けば問題なく接続できた。喉のつっかえが取れた。

少なくとも WordPress として、相手先の種別は指定しているわけなので、エンドポイントを書けとか、エンドポイントを勝手に読み替えるとか
もう少し親切であっても良いかなと思ったのでした。

書き出すだけなので同期はとれないところが少し残念だけど下書き用と思えばとても良いツールになりそうだ。
若干使いにくいが、 iCloud経由でPCとも出し入れできるから我慢するしかないかな。欲を言えば OneDriveが使えれば、もっと
使い勝手は上がるだろう。

シンプルな作りをしてるけど書きやすい。そして何より Markdownをサポートしているところが気に入っている。

ところで、MACでもBywordを使うかと言えばノーかも知れない。そこはやはりVScodeを使うだろうと思ったいる。

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