フォーカスレンズマウントその2

DIY

調整不足で切れない

右の市販品のフォーカスマウントは使わないことした。フォーカスレンズを乗せるだけにした。

この状態でようやく切れるようになった。
今までは出口のテーパー部分に当たって一部だけが当たってから切れなかった。Web見てると同じような人がいてテーパー部分を少し切っていた。
現状では、それなりに照射できるようになったけど微妙にY方向に傾斜している。もう少し攻めないといけないようだ。
この形にしたのは調整のやり易さもあるけれど、Z軸をもう少し下げたかったことが主な理由。
レンズ受けはまだ3Dプリンタで印刷したのが乗っている。エアアシストのパイプ変更してから切り出したアクリルに変更予定。
何だか3Dプリンタを治す時のように自分自身を自分で切り出している感じがするなあ。
取り敢えず応急部品は印刷で逃げられるところが素晴らしい。
あとアルミパイプの曲げは難易度が高かった。
何故か1回目に完成品が出来たけど、2回め、3回目と失敗が続いた。
そう言えば全ねじでUボルトを作ったときのチューブベンダーがあったのを思い出した。
お陰で失敗なく曲げられるようになった。

これね。

また上手くいかないときは、色々疑ってしまう。
ボードであったり、設定であったりと。
経験が増えれば回り道しなくなるかもしれない。
出力に関しては、レーザーチューブに流れる電流と、強さ調整の電圧で大体判断できそうだ。
さあ今週は何処まで攻められるのかな?
#co2レーザーカッター

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