翌日印刷

DIY

時間内印刷

まあ、連続稼働で印刷は当たり前の世界なんだけど、今日は何時間、明日は何時間と間接印刷出来ないか考えてみた。
多くの方はフィラメント変えたり色々されとる。

Prusa
Prusa

Prusaのヘルプの乗ってる方法がとても参考になった。

PrusaSlicerにはスライスした結果にカスタムGcodeを追加出来る機能があった。

プレビューウインドウの好きな位置にカスタムGcodeを右クリックで追加すると良い。

M140 S0;
M104 S0;
M601;
M140  S82;
M104 S240;
M109 S240;

これで温度をゼロ設定にしてから、M601で一時停止させる。
一時停止と同時に退避移動する。

その後プリンターパネルからレジューム印刷を選ぶと、
温度の再設定ともに退避前原点に復帰する。

温度が設定温度に達すると印刷が再開される。

カスタムコマンドは幾つでも入れられて便利。

これをやるには、PrupaSlicer2.2以降が必要と書いてありますなあ。

そもそも今使っているOctoprintはGcodeを理解しているし、センダーとして動作している。もちろんoctoprintの中でもカスタムGcodeを入れる機能はある。ただ、スライサーで入れたカスタムGcodeを理解するわけでは無い。M601が発行されると、再開することはしますが、何処に退避しなかまでは理解しない。

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