HTMLの自動デプロイ

先日、mkdocsを使ってMarkdownから HTMLに変換する話を書きました。

その続編です。
gitoliteは、以前のGitlabではCI/COに使われていたそうです。じゃどうやってやってたの?と思ったので、少しだけ調べてテストしました。なかなか例がなかったので、少しハマりましたができました。
hook周りが、gitのhookを更に上手に使っていて、中々動きませんでした。
結局は更新post-receive に相当するシェルを名前を変えて入れただけで、済みました。これに、mkdocs build を追加して自動デプロイの構成にしています。生成したHTMLはgitには入れません。
なので、静的なHTML は、git pushすると自動デプロイしてくれるので、VPNしたりsshでコマンドを叩く必要がなくなりました。
個人のコンテンツの場合は、gitのコミットコメントは要らないから、一連の操作をaliasに登録して、リモートプッシュまでを1行でやりたかったのですが、Powershell のSet-Aliasでは失敗しました。代わりにfunction()に&&で繋いで書くといっきにpush迄実行できました。やるじゃん Powershell。
pushする前に、mkdocs serveでローカル確認出来るのは以前と変わらないから便利です。
何だかやれば色々出来るもんですね。

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