食洗機の再考

日々....

食洗機が1年半で壊れてしまった。

壊れるには早すぎた。エラーコードはE6で高温センサー異常らしい。
サポセンの指示通りリセット操作をやってみたが、改善せず修理となった。
当初は、書い直しか、悩んだ。買った時もJustから特売で買っていて更に安くなってるから同じ機種にして修理中は予備機にすることも考えた。
壊れたのは土曜日でメーカーに連絡取れない。ダメ元でWEBからメモを入れたら程なくメールで指示の返事があった。
何回か、やりとりしたが改善されず修理となった。その間のレスポンスはとても良い。
効率よくやりとりできたから、次第に怒りも収まり解決することだけに集中できた。意識を分離できたのは良かった。
梱包材を着払いで送って貰い引き取りメンテとなった。梱包材が有ればここでも送料はかからない。単純に機械の問題で有れば送料も持ってくれる。
引き取り着荷後は3日位で治ってきた。サポセンのメールも非常に丁寧だ。嫌な気はどんどん薄れて行く。久しぶりに素晴らしいサポセンだった。
元々は工事要らずをキーワードに決めた食洗機であったが、同じクラスに比べて安く性能が良い。
それなのに、高圧、高温洗浄で対象物が綺麗になる。水も電気も節約出来る。この辺でもようやく下水道が完備された。今までは水道料金と下水道料金は乖離があったが、今度は比例している。
だから直接響くのだ。
食洗機用の水栓を用意すれば直結出来るから一般タイプと差がなくなってしまう。と言うのも1番大きな違いは乾燥能力かと思ったが、高い機械買った人も乾燥は不完全と言っており、別途乾燥器を用意した方良さそうだ。じゃ違いはないじゃんとなる。Amazonでさえ3万以下で買えるから買わない手は無い。

工事要らずのまま使っている。いくら工事要らずと言っても、毎日、毎回は面倒ある。
付属に蓋に穴を開けても良かったが、うまくいかなかったら戻れないから、ホース穴付き蓋を3Dプリンタで書いた。水槽の水抜きホースを挿すだけの構造で使い勝手がすこぶる良くなる。
物は中華で作ってると書いてあるが、日本メーカーで、サポセンの、対応が神対応だと又同じメーカーを選択したくなる。

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