肉の入手
低温調理をするときのお肉の大きさの選択は少し悩むところです。
ローストビーフを作る場合は、想定人数に合わせて選ぶのが基本。
ところが、ステーキとなると難しい問題が出てきます。
「厚いステーキを焼きたい!」という願望も見え隠れしますよね。
スーパーでのカット対応
多くのスーパーで対応してくれるかはわかりませんが、ロピアでは朝、機械を洗う前ならカットしてくれることがあります。
たとえば、サーロインを500gになるようにカットをお願いすると、
厚さ30mm程度の立派なステーキ肉になります。

この写真のときは夕方で、並んでいる在庫は高めの商品しかありませんでしたが、
新しく出してカットしてくれました。
焼くとこんな感じになります。(カットしたところは撮り忘れました)

家でのイベントでカットして出すと喜ばれます。
部位的にはサーロインより、リブロースの方が好きになりつつあります。
調理のポイント
新鮮なお肉は、
50℃で2時間ほど湯煎してから、
両面を軽く炙ると、完璧な美味しさになります。
すぐに焼いて食べること前提です。
まとめ
- ローストビーフは人数で選ぶ
- ステーキは厚さにこだわるならカット依頼
- 低温調理+炙りで最高の仕上がり