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忘備録環境の整備

昨年末は退職等があってほったらかしになっていた。
いざ更新しようとするできない。構築環境をすっかり忘れていて思い出せない。

ps ax

で見てみるとあれれ、見たことないユーザの番号になっている。
gitolite が便利すぎて、 gitoliteのCI/CDを使って更新していたと思い込んでいた。

gitlab-ce のメンテが面倒になってgitea上に試しに移したことをすっかり忘れていた。 giteaはJailでは動かさずHOSTで動かしている。別Jailでも良かったけど時間がなくてappのPROXYとか面倒だったので、そのままHOSTで動かしていた。

いろいろ思い出さねばならなかった。gitea hostは何処にあっても良いけれど、SSHを多段でつなぐ必要があってgiteaへのsshアクセスのエントリー名とapp.ini に書かれるDOMAINは同じにする必要があった。

ProxyCommand ssh -W %h:%p myserver

config に書く giteaサーバーのエントリーには、上記の ProxyCommand 行を書く。 myserver はインターネットの口で、ここのSSHを使う。もちろんmyserverのアカウントにはPrivate.keyは置いてはいけない。public.keyだけを置く。

gitアクセスすると ProxyCommand を使ってGWでSSH認証を行い、認証されるとエントリーサーバーの戻って再び認証する。 認証が通れば、gitea に pushされる。pushされると act_runner が pyenvを activateしてから mkdocs build が走る。